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自動倉庫の課題を解決する 空中搬送・物流システム

物流DXの重要性が注目される昨今、多くの企業が自動倉庫導入を検討しています。
しかし導入には高コスト・長期間・スペース制約などの課題があり、必ずしも最適解とは限りません。

STONの空中搬送ソリューション「SPACE R」は、既存倉庫に後付けできる新しいアプローチを提供します。
床面ではなく空間を活用する設計により、従来の自動倉庫に代わる新たな選択肢として注目されています。

STON製品の強み

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自動倉庫の導入、こんな壁に直面していませんか?

課題への最適な解決策

  1. 課題_01

    導入前

    導入に時間がかかる

    導入後

    従来の自動倉庫では導入まで半年以上かかりましたが、空中搬送のSPACE Rは「キャビネットレス制御システム」を採用。
    デバッグや配線作業を不要とし、導入までの期間を 約2か月 に短縮。スピーディーに運用開始

  2. 課題_02

    導入前

    電力コストが高い
    (運営費の1〜2割が電気代)

    導入後

    従来の自動倉庫では24時間稼働や温度調整により膨らむ電力コスト。
    SPACE Rは独自の Glink-II工業用バス技術 によってシステム全体を効率化。
    結果として電力消費を 約40%削減 し、運営コストの大幅削減と環境負荷低減を同時に実現

  3. 課題_03

    導入前

    デッドスペースが多く
    収納効率が悪い

    導入後

    従来の立体倉庫では通路幅や棚段数の制約でデッドスペースが発生。
    SPACE Rはワイヤーロープ不要のスタッカークレーンを採用し、棚段数を9段から11段に拡張。
    その結果、従来より 約20%多い保管容量 を確保し、スペースを最大限に活用

SPACE Rは、物流倉庫の効率化を加速させる次世代の空中搬送ソリューションです。

床面ではなく空間を活用する設計により、従来の自動倉庫に代わる新たな選択肢を提供します。
優れた収納効率、省エネ性能、そして短期間での導入を実現し、
物流運用の最適化と持続可能な現場づくりを力強くサポートします。

詳細については、関連資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。

LOGITO 運営事務局

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LOGITO運営事務局では、全世界17カ国に広がるグローバルネットワークで培った経験を基に、物流自動化に関する最新トレンドや業界動向、成功事例まで、現場での実践に役立つ多彩な情報をお届けします。

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